トップページ:全館空調システム「きくばり」とは:きくばりのスゴイところ:製品ラインナップ:アフターサービス:よくある質問

トップページ > 空気と暮らしの研究所 > 新型コロナウイルスと換気の重要性

新型コロナウイルスと
換気の重要性

新型コロナウイルスと
換気の重要性

新型コロナウイルスの流行と一般的な対策

近年流行している、「新型コロナウイルス(SARS-CoV2)」はコロナウイルスのひとつです。
コロナウイルスには、一般の風邪の原因となるウイルスや、「重症急性呼吸器症候群(SARS)」や2012年以降発生している「中東呼吸器症候群(MERS)」ウイルスが含まれます。
ウイルスにはいくつか種類があり、コロナウイルスは遺伝情報としてRNAをもつRNAウイルスの一種(一本鎖RNAウイルス)で、粒子の一番外側に「エンベロープ」という脂質からできた二重の膜を持っています。自分自身で増えることはできませんが、粘膜などの細胞に付着して入り込んで増えることができます。
(厚生労働省ホームページ 新型コロナウイルスに関するQ&A(一般の方向け)より引用)

感染リスクを知る

感染が成立するには3つの要素の 病源体、感染経路、宿主(抗体の有無) があります。 病原体は、罹患者(罹患可能性者)等の感染の源です。
感染経路には、飛沫感染、接触感染、空気感染 等があります。

飛沫感染
罹患者のせき、くしゃみ、会話等により飛散するウイルスを含んだ飛沫の直接曝露による感染

接触感染
ウイルスを含んだ飛沫が付着したものへの接触後に粘膜や経口に触ることによる感染

空気感染
空気中に浮遊している飛沫核の吸引による感染 ウイルスを含んだ飛沫は、一般的には1~2m程度で落下しますが、微小な飛沫や、
風向きや風速などの特定の条件下での大径の飛沫は空気中を浮遊し、これが新型コロナウイルスの感染元になるとも言われています。

ウイルスを含んだ飛沫は、一般的には1~2m程度で落下しますが、微小な飛沫や、風向きや風速などの特定の条件下での大径の飛沫は空気中を
浮遊し、これが新型コロナウイルスの感染元になるとも言われています。

感染を予防する3つの密

感染を予防する3つの密

感染を予防するためには、基本的な感染予防の実施や不要不急の外出の自粛、「3つの密」を避けること等が重要です。

これまでに国内で感染が確認された方のうち重症・軽症に関わらず約80%の方は、他の人に感染させていない一方で、一定の条件を満たす場所において、一人の感染者が複数人に感染させた事例が報告されています。

集団感染が生じた場の共通点を踏まえると、特に、1.密閉空間(換気の悪い密閉空間である)、2.密集場所(多くの人が密集している)、3.密接場面(互いに手を伸ばしたら届く距離での会話や共同行為が行われる)という3つの条件のある場では、感染を拡大させるリスクが高いと考えられています。
(厚生労働省ホームページ 新型コロナウイルスに関するQ&A(一般の方向け)より引用)

換気と全館空調システム

住宅内の換気は、密閉空間(換気の悪い密閉空間である)を防ぐために重要です。一般的にルームエアコンは換気機能がありませんが、「きくばり」の場合は、熱交換型換気装置を搭載しており、機械的に法定換気量分(2時間に一回家全体の空気を入れ替える分)の空気を入れ替えます。
さらに熱交換機能があり、暖房(冷房)した暖かい(冷たい)空気はそのまま捨てず、外の空気をお家に入れるときに暖める(冷やす)のに使いますので省エネです。
※換気機能のあるルームエアコンもありますので、導入の際にはご確認ください。

PM2.5への対応0.1~2.5μmの粒子を99%除去

公益社団法人 空気調和・衛生工学会 新型コロナウイルス対策特別委員会の発表によると、ダクト式空調システム(換気装置連動)は、一般的個別エアコン(ルームエアコン)に比べ、感染リスクは低いとの見解が出ています。
また、ASHRAE(米国 暖房冷凍空調学会)の専門家会議では、新型コロナウイルスが空調システム(主にダクト式、換気装置連動)を介して感染拡大したという事例報告はなく、空調は換気とフィルタによるろ過によって感染リスクの低減に寄与するとしています。

 

換気における見解:
建築物衛生法における必要換気量(一人あたり毎時30㎥)を満たす場合「換気が悪い空間」には当てはまらない。

▷「きくばり」の場合:
換気量は120~180 ㎥/hですのでご家族4~6人と仮定すると、一人あたり毎時30㎥となり、 「換気が悪い空間」には当てはまりません。

参考:中国広州市内 のレストラン における集団感染事例:換気量2.7~3.7㎥ /h・人

フィルタにおける見解:
中性能フィルタ(3~10μmを80%除去程度)が設置されている空調システムでは感染リスクは低い。

▷「きくばり」の場合:
室内の空気清浄を行う電子式エアクリーナは高性能であり、上記よりも細かな粒子に対応(PM2.5を99%除去)しています。

【参考、出典】
・空調・換気によるCOVID-19の拡散はあるのか?~空気調和・衛生工学分野の専門家からの見解
2020年6月15日 公益社団法人 空気調和・衛生工学会 新型コロナウイルス対策特別委員会
http://www.shasej.org/oshirase/2006/covid19v2.pdf
※外部サイトへリンクします。

・厚生労働省ホームページ:新型コロナウイルスに関するQ&A(一般の方向け)      https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/dengue_fever_qa_00001.html     
※外部サイトへリンクします。

※本ページの項目は2020年6月時点の見解による想定であり、今後も内容を保証するものではありません。
※「きくばり」の導入により、新型コロナウイルスへの感染を防ぐ効果は確認されていません。
※上記は換気方式による違いに関する情報であり、感染予防を保証するものではありません。  
 感染予防を目的とした換気(窓開け換気など)については、政府および厚労省などの指示に従ってください。